~インド古典ヨーガとは~
ヨーガを一言でいうと哲学です インド哲学の出発点は瞑想(ディヤーナ)です ヨーガを具体的にいうと瞑想のテクニックです
~ヨーガは自己発見の旅~
皆さんご存知のように、ヨガは体操ではなく瞑想です。 瞑想の出発点は沈黙(ムニ=サイレンス)です。 サイレンスから実る果実(フルーツ)が平安(シャンティー=ピース)です。 それが、取りも直さず歓喜(アーナンダ=ハッピー)なのです。
私たちは、春は太陽の礼拝、夏は大空の礼拝、秋は月の礼拝、冬は大地の礼拝と言うように、 1年を通じて様々な方法でヨーガを学び、楽しんでいます
ヨーガはアーサナ(ポーズ)ばかりではなく、プラーナーヤーマ(気のコントロール)、 そして、スヴァーディヤーヤと言って、先師先達が悟られたことを声高らかに読誦し 「私とは何か」を探る自己発見の旅でもあります
ヨーガの魅力はものの見方が変わるということです。 ものの見方が変わると考え方が変わり、考え方が変わると生方が変わります
勿論、ヨーガが心の束縛からの解放と言う真の目的がある一方で、 心身の安定、無病、疾病の消去であることに間違いはありません。 これも大事な大事な副産物です。
↑(第一回ユネスコ「国際ヨーガの日」功労賞受賞の挨拶から転載)
~順瑜伽教室~名前の由来
父が名付けてくれた名前。 願いを込めて名付けてくれた 名前はかけがえのない家族からの贈り物だと思います そんな名前を大切に ~順~
~瑜伽~はサンスクリット語からの音訳です。 「新字源」によると、瑜伽の「瑜」は、「①美しい玉の名。②玉の光。」とあります。 「伽」は、「①人の退屈を慰めること。またその人。 ②看病。また看病する人。」とあります
美しい玉のごとく光り輝き、悩み、患っている人をやさしく慰め、 看病し安らぎを与える人になると言うことは、私たちの理想像であると思います
どんな方にも安心してお越し頂き、ご案内できるように、 繰り返し学ぶことから気づきが生まれます。まさにヨーガの魅力です
和顔愛語 心身一如 梵我一如
調和を大切に ~順瑜伽教室~と名付けました。
~レッスン内容~
春夏秋冬にプログラミングされた、インド古典ヨーガ経典をもとに 伊藤武先生のヨーガまんだら 日本ヨーガ学会、ヨーガの四季 パタンジャリのヨーガ・スートラの教えをもとに 毎月のプログラムを構成しております。
~少数精鋭~
音=響き 光=照明 癒し=空間 大切に火曜~土曜まで毎日レッスン行っております
~順瑜伽教室~
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